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<座長挨拶>
座長である筒井勇樹が“真面目に不真面目”をモットーに演劇という総合芸術を通じ、
演じる人間も、それを観る人間も、人生を豊かに楽しめるようにと、2021年に旗揚げしました。
“東京座”という名前には、活動の拠点が東京都であることだけではなく、地方から何かを求めて集まってきた劇団員達がこの都会で出会うことで劇団が出来上がっていく様が、この“東京”という街そのものを表しているのではないか、という意味も込められています。
人と人との繋がりが希薄になっていると言われるこの時代に育てられた私達だからこそ、平成から令和へと元号が変わっても、演劇は変わらず人々の心に温かみを届けられるものと信じ、心から伝える大切さを表現できる役者を目指し、日々切磋琢磨しています。
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